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Ricette

〜 料理レシピ 〜
セコンド


◆◆◆バッカラのリボルノ風◆◆◆


<材料>〜約4人分バッカラのリボルノ風
 バッカラ(棒タラ) 〜 約800g
 トマトを茹でて裏ごししたもの 〜 400g
 イタリアンパセリ 〜 大さじ1
 ニンニク 〜 3かけ
 唐辛子 〜 1つ
 エキストラバージンオリーブオイル 〜 大さじ12


<作り方>

 1】塩抜きしたバッカラを小骨を取り除いた後、適当な大きさに切って、小麦粉をつけて
   揚げます。(できればエキストラバージンオリーブオイルで)
 2】大きめの鍋にエキストラバージンオリーブオイルを注ぎ、ニンニクとイタリアンパセリ
   と唐辛子を入れ、軽く炒めて香りづけします。
 3】そこに湯むきして裏ごししたトマトソースを加え、塩でちょっと味付けして温めます。
 4】揚げたバッカラを入れて、ときどき裏返しながら20分ほど煮込んでできあがりです♪



◆◆◆豚のすね肉のお酢煮◆◆◆


<材料>〜約3人分豚のすね肉のタラゴンの葉のお酢煮
 豚のすね肉(骨付き) 〜 約1kg
 エキストラバージンオリーブオイル 〜 大さじ10
 お湯 〜 800ml
 お酢 〜 コップ約半分
 白ワイン(またはグラッパ) 〜 コップ約半分
 塩 〜 適量


<作り方>

 1】浅くて広めの鍋(できればそのままオーブンに入れられるもの)にオリーブオイルと
   豚のすね肉を入れます。
   鍋をやや強火にかけて塩を加え、全ての面がきつね色になるように焼きます。
 2】お湯と白ワインを加え、ふたを少し隙間があくようにかぶせ、中火にして約30分間
   蒸し煮します。
  ★途中で一度裏返してくださいね。
 3】次にお酢を加え、再び少し隙間があくように蓋をしてさらに約30分間蒸し煮します。
  ★途中で一度裏返します。
 4】水分を飛ばすため、約150度に温めたオーブンに鍋ごと入れ、5分おきにオーブンの
   扉をあけて中の水分を逃がしながら、約30分焼きます。
  ★この時も途中で一度裏返してください。
   アツアツを召し上がれ!  


  タラゴンの葉のお酢が肉汁にそれはよい味をつけて、“ものすごーーく”
  おいしいです。(^o^)
  本当は羊や鹿の肉がよいそうですが、豚肉でもグー!です。
  お酢は他のお酢でもよいと思いますが、タラゴンの葉の独特な香りは楽しめないですね。


◆◆◆ズッキーニのリコッタ詰め◆◆◆


<材料>〜4人分ズッキーニのリコッタ詰め
 丸いズッキーネ 〜 8個
 リコッタ 〜 250g
 パルミジャーノ・レッジャーノ(またはペコリーノ)
                      〜 100g
 バジルの葉 〜 約20枚
 卵 〜 1個
 パン粉 〜 25g
 サフラン 〜 5g ← ない場合はナツメグでどうぞ
 エキストラバージンオリーブオイル 〜 適量
 塩 〜 お好み

<作り方>

 1】鍋に水を入れて沸騰させ塩を加えたものに、ズッキーニを丸ごと入れ3分ほど茹でます
   お湯から取りだし、上から3分の1ほどのところで横に切り、スプーンなどで中を
   くりぬきます。
 2】器にリコッタ・パルミジャーノ(またはペコリーノ)のすり下ろしたもの・パン粉・

   みじん切りにしたバジルの葉・サフラン(またはナツメグ)と卵をまぜ合わせたもの・
   塩を入れよく混ぜます。 
 3】2】を1】のズッキーニに詰めます。
 4】鉄板にエキストラバージンオリーブオイルを薄く引きズッキーニを並べ、上からさらに
   オリーブオイルを少量かけて、150度に温めたオーブン約30分ほど焼けばできあがり
   アツアツをどうぞ。(^◇^)
    

  丸い形のズッキーニが手に入らない場合は、細長いものでもOKです。
  その際は、縦に半分に切って使ってくださいね。

  リコッタは、ご自分で作られる場合は、こちらをご覧ください。



◆◆◆卵のアンチョビ詰め◆◆◆


<材料>〜4人分卵のアンチョビ詰め
 卵 〜 4個
 ツナ(缶詰のもの) 〜 100g
 アンチョビのオリーブオイル漬け 〜 3匹
 ケーパー 〜 小さじ2
 イタリアンパセリ 〜 少量
 エキストラバージンオリーブオイル 〜 大さじ4
 レタス 〜 約1玉
 トマト 〜 2個
 ジャガイモ 〜 中2個(茹でてスライスする)
 マヨネーズ 〜 飾り用
 ケーパー 〜 飾り用


<作り方>

 1】卵を茹で殻をむき、縦に半分に切って中の黄味を取り出します。
 2】ボールに卵の黄味とツナ、細かく刻んだアンチョビとケーパーとパセリを入れ、
   よく混ぜます。
 3】そこにオリーブオイルを加え、さらによく混ぜます。
 4】卵の白身の穴のところに3】を詰め、マヨネーズとケーパーで飾りつけをします。
 5】広めのお皿にまずジャガイモを敷きつめ、その上に適当な大きさにちぎったレタスを
   のせ、次に卵とくし形に切ったトマトを彩りよく飾り付ければできあがり!


  このレシピ、見た目が華やかなのでちょっとしたパーティーにも使えますよ。
  食べるときは、上から塩を適量と、おいしーーいエキストラバージン
  オリーブオイルをたっぷりかけてどうぞ。(*^_^*)



◆◆◆片口イワシのオーブン焼き◆◆◆

<材料>〜4人分片口イワシのオーブン焼き
 片口イワシ(開いたもの)〜 約200g
 パルミジャーノ(すり下ろす)〜 40g
 トマトソース(茹でて裏ごしたもの)〜 約300ml
 オレガノ 〜 大さじ1
 エキストラバージンオリーブオイル 〜 適量
 塩 〜 適量

<作り方>

 1】片口イワシの両面に小麦粉をまぶして、エキストラ
   バージンオリーブオイルでカラリと揚げ、塩をまぶします。
   揚げたらよく油を切ってくださいね。
 2】茹でて裏ごししたトマトソースにオレガノを加えてよく混ぜます。
  ★お好みで塩で味付けしてください。
 3】オーブン用の容器の底にエキストラバージンオリーブオイルで膜をはり、揚げた片口
   イワシを敷き並べます。
 4】上からトマトソースをまんべんなくかけ、パルミジャーノを振りかけます。
 5】170度に温めたオーブンで、上にこんがりと焦げ目がつくまで焼きます。
   アツアツをどうぞ!


    エキストラバージンオリーブオイルで揚げるなんて、もったいない!
    と思われるかもしれません。でも風味が全然違うんです。
    白ご飯にも合いそうでしょ?



◆◆◆ハタのフィノッキョ風味焼き◆◆◆


<材料>〜4人分ハタのフィノッキョ風味焼き
 チェルニア(ハタ科の魚でしたら何でもOK)〜 4切れ
 フィノッキョ(ウイキョウ)の実 〜 10g
 エキストラバージンオリーブオイル 〜 適量
 塩 〜 適量


<作り方>

 1】よく熱した網の上で、まずチェルニアの片側を焼きます。
 2】よく焼けたら裏返して、そこに塩を振りかけます。
 3】反対側も焼けたらもう一度裏返し、塩とフィノッキョを振りかけます。
 4】お皿に盛り、上からエキストラバージンオリーブオイルをかけます。


  フィノッキョとエキストラバージンオリーブオイルを使っただけで、あっという間に
  簡単イタリアンに!
  さっぱりとしてご飯の進むおかずです。
  夏ばてでちょっと食欲がないという方にもお勧めですよ。



◆◆◆レンズ豆の煮込み◆◆◆


<材料>〜4人分レンズ豆の煮込み
 レンズ豆(乾燥)〜 350g
 エキストラバージンオリーブオイル 〜 大さじ12
 ニンニク 〜 2かけ
 トマトソース(茹でて裏ごししたもの)〜 300ml
 セイジ(サルビア) 〜 新鮮なもの2〜3枚
             または乾燥したもの5g
 お湯 〜 800ml
 塩 〜 適量


<作り方>

 1】レンズ豆を洗い、水気をよく切っておきます。
 2】鍋にエキストラバージンオリーブオイルを入れて火にかけ、ニンニクとフレッシュな
   セイジを炒めて香りをつけます。
  ★ 乾燥したセイジを使う場合は後で。
 3】レンズ豆を加えてさらに2〜3分炒めます。
 4】トマトソースと乾燥したセイジを加え、木ベラでかき混ぜながら煮詰めます。
 5】水気がある程度なくなったらお湯を加え塩で味付けし、弱火にして時々木ベラでかき
   混ぜながら、水っぽさがなくなるまで煮込みます。
   

  ソーセージやお肉と一緒に煮込んでも、おいしいですよ。
  これを召し上がった福岡の佐野さんは“こりゃぜんざいよりうまいね!”ととても
  気に入っていらっしゃいました(私もぜんざいより好きです)。
  レンズ豆は鉄分も多いし、繊維質も豊富。このレシピ、女性の方に特にお勧めです♪



◆◆◆骨付き豚肉のオーブン焼き(アリスタ)◆◆◆


<材料>〜4人分骨付き豚肉のオーブン焼き
 豚のランプ(骨付き)〜 約1kg
   ↑サーロインまたはロースでもOKです
 ニンニク 〜 2かけ
 ロズマリーノ 〜 7g
 アロミ・デル・キャンティ 〜 7g
 塩 〜 適量
 エキストラバージンオリーブオイル 〜 大さじ12   


<作り方>

 1】まず豚のロースの真ん中に指で穴を開け、みじん切りにしたニンニク、ロズマリーノと
   アロミ・デル・キャンティの半量、そして塩を詰め込みます。
 2】太めの糸でお肉をグルグルと縛ります。
 3】ピサ用などあまり大きくない鉄板に、エキストラバージンオリーブオイルを注ぎます。
   豚のロースを置き、さらに外側に残りのロズマリーノとアロミ・デル・キャンティ、
   塩をまぶして味付けします。
 4】150度に温めておいたオーブンで約45分間じっくりと焼きます。
 5】一度取りだし、骨と肉の部分とに切り分けた後、温度を少し上げてさらに15分間
   焼きます。
 6】オーブンから取りだし、お肉の部分は1cmほどの厚さに横に切ってお皿に盛り、肉汁
   をかけます。骨の部分はついているお肉をワイルドに食べるとよいでしょう。この骨の
   近くの部分が、またたまらなくおいしいんですよね(私達は最後には手で食べました)
  

   こんな大きな塊なんて手に入らない!という方は、ステーキ用の豚のロースに香辛料と
   ニンニクをのせて巻き、糸で縛って焼くとよいと思います。
   (ちなみに、画像のお肉は幅約25センチ、厚さ約15センチです)



◆◆◆アンコウのドライトマト添え◆◆◆


<材料>〜4人分アンコウのドライトマト添え
 アンコウ(なければキスでもよいと思います)〜 600g
 ドライトマトのオリーブオイル漬け 〜 150g
 エキストラバージンオリーブオイル 〜 大さじ10
 唐辛子 〜 1個
 ニンニク 〜 7かけ
 塩 〜 適量

<作り方>

 1】適当な大きさに切ったアンコウに小麦粉をまぶし、熱したエキストラバージンオリーブ
   オイルでカラリと揚げます。
 2】一度キッチンペーパーに取り、余分な油を落とします。
 3】別のフライパンにエキストラバージンオリーブオイル大さじ10を注ぎ、ニンニクと
   細かくした唐辛子を入れて炒め、香りをつけます。
 4】アンコウとドライトマトを並べて入れ、アンコウは塩で味付けをし、蓋をして弱火の
   状態でさらに約10分間火にかければ、出来上がり!

  ドライトマトの甘酸っぱさとアンコウのあっさりした味が見事にマッチ!
  ご飯もすすむおかずですよ。(^o^)
  とっても簡単ですので、ぜひ試してみてくださいね。



◆◆◆レバーとホワイトソースのオムレツ◆◆◆


<材料>〜4人分レバーとホワイトソースのオムレツ
 鶏肉のレバー 〜 400g
 バター 〜 約15g
 小麦粉 〜 大さじ1と1/2
 ミルク 〜 500ml
 ペコリーノチーズ 〜 50g ← すりおろす
 卵 〜 4個
 セイジ(サルビア) 〜 少々
 塩 〜 お好み
 エキストラバージンオリーブオイル 〜 お好み
 ペコリーノチーズ 〜 約50g ← すりおろす

<作り方>

 1】鶏肉のレバーをきれいに洗って、薄くオリーブオイルを引いたフライパンで、塩と
   セイジを加えて炒めます。
   炒めたら、約1センチ角に切っておきます。
 2】厚手の底の鍋にバターを溶かし、小麦粉を焦がさないように炒めた後、ミルクを少し
   ずつ加えてホワイトソースを作ります。
   (イタリア語では“ベシャメッラ”と言います)
 3】2】に1】とすりおろしたペコリーノチーズ50gを加え、よく混ぜます。
 4】卵1個を割り塩を少々加えてほぐし、火にかけてオリーブオイルを薄くしいた
   フライパンに流し入れます。
   卵の表面が固くなる前に3】を横一線に置き、上下から閉じて、オリーブオイルを
   たっぷりしいた鉄板に静かに置きます。(残りの3個も同じようにしてください)
 5】4つのオムレツの上にすりおろしたペコリーノチーズ50gをまんべんなくかけ、
   150度に温めたオーブンで、表面がきつね色になるまで焼けばできあがり!


    オムレツはマレンマ地方でよく作られる料理だそうです。
   でもマレンマではレバーだけで、ホワイトソースやチーズは加えないそうです。
  
   イタリア風オムレツは初めて食べましたが、うんまい!
   スパニッシュオムレツよりも好きかもしれません。



◆◆◆ザンポーネ◆◆◆


<材料>〜6人分ザンポーネ
 ザンポーネ 〜 1本
 水 〜 たくさん
 塩 〜 少々


<作り方>

 1】食べる前の日の夜にザンポーネを水につけておきます。
  
   もしお昼に食べる場合はその日の朝9時に火にかけ始めますが、
   その前にちょっとした細工を。

 2】まず足先の指の股と股の間に小さな切り込みを入れます。
   次に上の方のしばってあるヒモをゆるめ、指などで小さな穴をあけます。
 3】さらに足の裏側の皮の比較的柔らかい部分にも太めのじょうぶな針でいくつか穴を
   あけます。
 4】2】3】の細工が完了したら、ザンポーネがすっぽり入る大きめの鍋に水をたっぷり
   入れ塩を少々加え、そこにザンポーネを入れて約4時間コトコトと火にかけます。
  ★途中で水が足りないなと思った場合は、お湯を足してください。
 5】好みの厚さにスライスして、上でご紹介したように、レンズ豆を煮込みや茹でた野菜、
   ジャガイモのピューレを添えて、召し上がれ!


    添加物の入っていないフレッシュなものを選んでくださいね。=^-^=
   ワインはモデナの典型的なワインの“ランブルスコ”(ソルバーラやグラスパソッサ
   など)がとってもよく合います。
  
   レンズ豆の煮込みの作り方はこちらです。



◆◆◆子羊のお肉のホイル焼き・アンティーチョーク添え◆◆◆

<材料>〜4人分子羊のお肉のホイル焼き・カルチョーフィ添え
 子羊のお肉 〜 一塊り
 アンティチョーク(カルチョーフィ) 〜 8本
 塩 〜 お好み
 タイム(ティーモ) 〜 大さじ1
 エキストラバージンオリーブオイル 〜 適量
 オリーブのクリーム 〜 お好み

<作り方>

 1】アルミホイルを約70センチの長さに2枚用意し、鉄板の上に十字に置きます。
 2】適当な大きさに切った子羊のお肉をその中央に置き、洗ってきれいにした
   アンティチョークを4つに切って周りに置きます。
 3】2】の上に塩とタイムをまぶし、さらにオリーブオイルをかけます。
  (十分にかけてくださいね)
 4】アルミホイルを閉じ、170度に温めたオーブンで約1時間焼きます。
 5】オーブンから取りだし、ホイルを開けてアツアツをお皿にどうぞ!
   これにオリーブのクリームを添えれば、さらにブォーノです。(*^∀^*)


   お酒の好きな方は、熟成の若い赤ワインととってもよいあいますよ。
   子羊のお肉やアンティチョークが手に入らない場合は、
   鶏肉や牛肉にグリーンピースを添えてどうぞ♪



◆◆◆長ネギのオーブン焼き◆◆◆

<材料>〜4人分長ネギのオーブン焼き
 長ネギ 〜 大4本または小8本
 バター 〜 70g
 牛乳 〜 750ml
 薄力粉 〜 大さじ2
 塩 〜 適量
 サフラン 〜 5mg(ない場合はなしでどうぞ)
 ペコリーノチーズ 〜 150g(すり下ろす)
 エキストラバージンオリーブオイル 〜 少量



<作り方>

 1】長ネギをよーく洗い、二つに切ります。
 2】鍋にバターを入れ弱火にかけて溶かし、薄力粉を加えて炒めます。
   鍋を火から下ろし、牛乳を玉ができないように少しずつ加えていきます。
 3】なめらかに混ざり合ったら再び弱火にかけて塩を加え、底が焦げ付かないように絶えず
   かき混ぜながら、トロリとするまで調理します。
  ★できあがる約10分前にサフランを加えてください。
 4】ホワイトソースができあがったら、ペコリーノチーズ75gを加えよく混ぜます。
 5】適当な大きさの器にオリーブオイルを薄く塗り、長ネギを敷きつめ、これがかぶさる
   ようにホワイトソースを流し入れます。
 6】さらに上からペコリーノチーズ75gをかけ、約150gに温めたオーブンで35分間
   焼きます。オーブンから取りだし、アツアツをどうぞ♪


  ペコリーノチーズがホワイトソースに濃くをだし、それはブォーノですよ。(o^^o)
  オリジナルのレシピはパルミジャーノだそうですが、私もリナルドも
  ペコリーノの方が好きです。



◆◆◆イカと甜菜の炒め物◆◆◆


<材料>〜2人分イカと甜菜の炒め物
 イカ 〜 400g
 甜菜 〜 2束(だいたい500g)
 ニンニク 〜 2かけ
 エキストラバージンオリーブオイル 〜 大さじ10
 アリョ・オリオ・ペペロンチーノ 〜 お好み
 塩 〜 お好みみ

<作り方>

 1】鍋にたっぷりの水と塩を適量入れ沸騰させます。
   そこに甜菜を入れしんなりするまで茹でます。茹だったら水気をよく切って、適当な
   大きさに切ります。
 2】イカをきれいに洗い、これも適当な大きさに切ります。
 3】大きめのフライパンにオリーブオイルを入れて火にかけ、ニンニクを炒めて香りづけを
   します。
 4】甜菜を入れてよく炒めた後、さらにイカを加え塩とアリョ・オリオ・ペペロンチーノで
   味付けをします。
 5】中火で10分ほど炒めたらできあがり!


  炒めすぎてイカがかたくならないように注意するだけで、後はとっても簡単。(o^^o)
  甜菜の代わりにほうれん草でもよいのですが、ちょっとくせが強すぎるので
  甜菜の方がいいですよ、ということです。
  
  あまり度数の強くない辛口の白ワインがよくあいますよ♪



◆◆◆ハタのポテトクリームがけオーブン焼き◆◆◆



<材料>〜2人分チェルニアのポテトクリームがけオーブン焼き
 ハタ(白身の魚ならOK)〜2切れ(約400g)
 ジャガイモ 〜 中2個
 ミルク 〜 大さじ2
 エキストラバージンオリーブオイル 〜 大さじ20
 ニンニク 〜 1かけ
 乾燥ロズマリーノ 〜 お好み
 塩 〜 お好み



<作り方>

 1】まずポテトクリームを作ります。
   ジャガイモを洗って、水を入れた鍋に入れ茹でます。
   茹であがったら、皮をむいてつぶしてください。
 2】そこにミルク・オリーブオイル・ニンニク・乾燥ロズマリーノ・塩を加え、ミキサー
   またはフードプロセッサーにかけ、クリーム状にします。
 3】オーブン用の器にエキストラバージンオリーブオイルを塗り、チェルニアを並べて
   敷きます。
 4】その上からポットクリームをかぶせ、150度に温めたオーブンで約45分焼けば
   できあがり!アツアツをお皿に取り分けて、召しあがれ♪
   お供には、辛口のアルコール度数の強すぎない白ワインをどうぞ。


   一般的にはハタの切り身の周りに適当な大きさのジャガイモを並べてオーブンで
   焼くそうですが、それでは単純すぎるからと思いついたのが、このポテト
   クリームだそうです。
   ベシャメルソースよりもずっと軽いので、ダイエット中の人にもグー!
   パン好きの私はクリームの残りをパンにのせて食べましたが、
   これもうまかったです。(o^^o)



◆◆◆リナルドのお母さん風トリッパ◆◆◆

<材料>〜4人分リナルドのお母さん風トリッパ
 トリッパ 〜 800g
 エキストラバージンオリーブオイル 〜 大さじ10
 タマネギ(みじん切り) 〜 中1個
 トマトソース(茹でて裏ごししたもの) 〜 300ml
 熟成ペコリーノチーズ(すり下ろす) 〜 大さじ2 
 塩 〜 お好み

<作り方>

 1】トリッパを水でよーーく洗います。
   その後、だいたい6〜7センチの長さに細長く切ります。
 2】浅めの鍋にオリーブオイルを入れて熱し、
   みじん切りにしたタマネギを軽く炒めます。
 3】そこにトリッパを加え塩で味付けし、中火で約15分間いためます。
 4】次にトマトソースを加え、弱火にしてときどき木ベラで混ぜながらさらに40分間
   いためます。
 5】トリッパがよくいたまったら火を止め、ペコリーノチーズを加えてざっと混ぜます。
   アツアツをお皿にもって、召し上げれ!

    おいしく仕上がるコツは、良質のトリッパを使うことです。
   (もちろんエキストラバージンオリーブオイルも!)
   でないと私がトラットリアで食べたように、やたらと脂っこくて胃にもたれて
   しまいます。 
   煮汁をちょっと切ってから、素朴なパンにはさんで食べてもグーですよ♪



◆◆◆ランプレドット◆◆◆


<材料>〜
4人分ランプレドット
 水 〜 1.5リットル
 白ワイン 〜 コップ1
 トマトをゆでて裏ごししたもの 〜 大さじ3
 タマネギ 〜 1個
 ニンジン 〜 1個
 セロリ 〜 1茎
 イタリアンパセリ 〜 2束
 丁字 〜 4つ
 ニンニク 〜 3個
 アロミ・デル・キャンティ 〜 小さじ1
 岩塩 〜 お好み
 ランプレドット(牛の子宮) 〜 700g


<作り方>

 1】大きめの鍋に水と白ワインを入れ、火にかけます。
 2】沸騰したら4つに櫛形に切ったタマネギにそれぞれ丁字をさしこんだものと皮をむいた
   ニンジン・セロリ・イタリアンパセリ・ニンニク・トマトをゆでて裏ごししたもの・
   岩塩を加え、蓋をしないで10分間弱火で煮ます。
 3】塩加減をみて、足りないようでしたら加えます。
   (食べる時にもふりかけますので、うす塩にしてくださいね)
 4】次にランプレドット加え、蓋をしないでさらに30分間弱火で煮ます。
 5】ランプレドットがほどよく煮えたら火を止め、蓋をしてそのまま10分間おきます。
 6】適度に汁気を切ったランプレドットをお皿に盛り、適当な大きさに切って、お好みで
   塩・コショウ・唐辛子・グリーンソースなどをかけて召し上がれ!
     

   私達は先週ご紹介した煮込み料理用ソースそえて食べました。
   中央市場の“ランプレドット”に負けないくらいうまかったです。(^^)
   パニーノにしてフィレンツェのおじさん気分を味合うのもよいかも。

   ところで、ランプレドットって日本で手に入るのでしょうか?
   手に入らない場合は、うーーむ、そうですねぇ。
   おでんにいれる“すじ”(というのかな?)なんかがちょっと似てるのでは?
   と思ったのですが、どうでしょうか?



◆◆◆ズッキーニの肉詰めオーブン焼き◆◆◆


<材料>〜4人分ズッキーニの肉詰めオーブン焼き
 ズッキーニ(長いもの) 〜 8本
 ひき肉 〜 200g
 ハム 〜 40g
 古くなったパン 〜 70g
 ミルク 〜 適量
 卵 〜 1個
 パルミジャーノ(
または熟成したペコリーノ)〜 70g
 タイム(ティーモ) 〜 小さじ1
 ナツメグ 〜 少量
 エキストラバージンオリーブオイル 〜 大さじ2
 バター 〜 適量
 塩 〜 お好み
 胡椒 〜 お好み

<作り方>

 1】古くなったパンを細かくちぎってミルクに浸し、やわらかくしておきます。
 2】洗ったズッキーニを縦に2つに切り、スプーンで中をくりぬきます。
 3】くりぬいた中身はみじん切りにして、ひき肉と細かく刻んだハム、卵、水気をしぼった
   パン、すりおろしたパルミジャーノ50g、ナツメグ、タイムを加え、よく混ぜます。
   塩と胡椒でお好みの味付けにしてください。
 4】中をくりぬいたズッキーニに3】を詰めてオーブン用の器に並べ、エキストラバージン
   オリーブオイルをかけます。
 5】ズッキーニの上にこまかく切ったバターと残りのパルミジャーノをのせ、200度に
   温めておいたオーブンで約30分焼けばできあがりです。


   これは私がときどき買っている“Sale & Pepe”という料理雑誌にのっていた
   レシピです。
   いつもレシピどおりに作らない私は、まずひき肉とハムの代わりに白身魚を使
   いました。中に詰めるズッキーニはタマネギと一緒にあらかじめフライパンで
   よく炒め、パンもミルクには浸さず、パターも胡椒も使いませんでした。
   できあがりは・・・・んっもう最高!(^^)v
 
   みなさんも自分なりにアレンジしてみてくださいね♪



◆◆◆インゲンのトマト煮◆◆◆


<材料>〜4人分インゲンのトマト煮
 インゲン 〜 500g
 タマネギ 〜 小1個
 トマト(よーく熟したもの) 〜 6個
 バジルの葉 〜 10枚 ← または乾燥オレガノ
 水 〜 500ml
 エキストラバージンオリーブオイル 〜 大さじ10
 塩 〜 お好みお好み

<作り方>

 1】インゲンはよく洗って筋をとっておきます。
   トマトも洗って、皮をむき種を取り除いた後、サイコロ状に切っておきます。
   タマネギはみじん切りにします。
 2】深めの鍋にエキストラバージンオリーブオイルを注ぎ火にかけます。
   そこにみじん切りにしたタマネギを入れよくいためます。
 3】次にインゲンを加え、強めの火で何分かいためて香りつけをします。
 4】そこにトマトを加え、さらに炒めます。
   トマトの水分がなくなるくらいまで、十分に炒めてくださいね。
 5】塩で味付けをした後沸騰させた水を加え、ときどきかき混ぜながら中火で煮ます。
   インゲンがやわらかく煮え水分がなくなってきてソースがトロリとしてきたら、バジル
   の葉を加えてできあがりです!


   トマトの熟したものが手に入らない場合は、缶詰のものでもよいです。
   やはり皮と種を取り除いて、サイコロ状に切ってくださいね。
   
   こちらでは、色の白いインゲンもあるんですよ。
   私も今回初めて食べましたが、緑のものよりも甘い気がします。
   日本でも手に入りますか?
   画像に写っているのは、その白いインゲンで作ったものです。
   緑のインゲンでももちろんおいしいく作れますよ♪



◆◆◆リナルド風サバのトマト煮◆◆◆

<材料>〜4人分サバのリナルド風トマト煮
 
サバ(塩味がついているもの) 〜 4切れ
 トマトソース 〜 250g
 ニンニク 〜 2かけ
 エキストラバージンオリーブオイル 〜 大さじ12
 塩 〜 お好み
 イタリアンパセリ 〜 大さじ1
  ↑
 普通のパセリでもオーケー

<作り方>

 1】まずサバを2つか3つに切り分けます。
   両面にまんべんなく小麦粉をまぶし、(できれば)エキストラバージンオリーブオイル
   でからりと揚げます。
 2】底の厚い大きめの鍋にエキストラバージンオリーブオイルを注ぎ、みじん切りにした
   ニンニクとパセリを入れて炒め、香りづけします。
 3】次にトマトソースを加え、木べらでかき混ぜながら2〜3分ほど炒めます。
   塩を入れて好みの味付けにします。
   (サバに味がついているので、薄味かなという程度がよいでしょう)
 4】弱火にして、揚げておいたサバを静かに入れていきます。
 5】蓋をして、ときどきサバが鍋の底にくっつかないように
   やさしくかき混ぜながら30分ほど煮込めばできあがり!
 
   ちょうどサバが旬で、なんと1切れ100円という安さ!
   リナルドも「おいしくてうまくて最高!!」と感激してました。
   (何しろここは魚は高くてまずくて・・・・)
 
   ラスナルにも食べさせたのですが、お皿の前座り込んで
   離れないくらい気に入ってくれたんですよ。(^^)v


◆◆◆エビとペーストのタルト◆◆◆


<材料>〜3人分エビとペーストのタルト
 薄力粉 〜 150g
 無塩バター 〜 90g
 塩 〜 2つまみ
 水 〜 大さじ3
 
 エビ 〜 300g (殻付き)
 ペースト 〜 大さじ3


<作り方>

 1】まずタルトの生地を作ります。   
   ボールに粉と塩と小さく切ってよく冷やしておいたバターを入れ、指先でバターと
   粉をこすり合わせるようにして混ぜ合わせていきます。
 2】バターが細かい粒子になったらお水を加え、丸くまとめてラップに包み冷蔵庫で
   約1時間休ませます。  
 3】エビの殻を剥いてきれいに洗います。
   よく水気を吸いとって、サイコロ状に切っておきます。
 4】休ませておいた生地を厚さ3ミリ程度に伸ばして、直径約6cmの円に6つ
   くり抜きます。
   次に約2.5cmの幅に生地を細長く切り、先にくり抜いておいた生地の周りに
   くっつけていきます。生地がだれないように内側にアルミホイルをつけます。
  ★焼いた時に生地が持ち上がらないように、フォークなどで底にいくつか穴をあけて
   おいてくださいね。

  (私はこれを忘れてしまって、ちょっと形がいびつになりました。汗)
 5】180度に温めておいたオーブンで、4】を生地がほんのりきつね色になるまで焼きます    (大体10分ほどでしょうか)
   生地が焼けるのを待っている間に、3】のエビとペーストをよく混ぜ合わせます。 
 6】生地が焼けたら一度オーブンから取り出し、エビとペーストを混ぜ合わせたものを
   こんもりと盛ります。
 7】再びオーブンに入れて、約10分ほど焼いたらできあがりです。
  ★焼きすぎるとエビがパサパサしてしまうので注意してくださいね。
 

   ペーストはパスタにからめたりやパンにのせて食べる以外に、白身のお魚やエビとも
   とてもよく合うのですが、単に混ぜて食べるだけだとおもしろくないなと思ってこの
   レシピを思いつきました。
 
  「パスクワのタルト」の時と違って、全部薄力粉にしてます。
   この方がより繊細に仕上がって、上にのせたエビやペーストと合うようです。(^^)
 
   一口食べるなり、あまりにうまさにリナルドも私も大感激!
   ただ、トスカーナはおいしいエビがけっこう高いので、そうしょっちゅう食べる訳
   にはいかないんですよね。(T-T)



◆◆◆ナスとペコリーノのオーブン焼き◆◆◆

<材料>〜4人分
 
ナス 〜 2〜3本
 ペコリーノチーズ(すりおろす) 〜 200g
 トマト 〜 1.5kg
 塩 〜 お好み
 エキストラバージンオリーブオイル 〜 大さじ10
 タマネギ 〜 小1個

<作り方>

 1】まずトマトソースを作ります。   
   トマトを鍋に入れてトマトがかぶるくらいの水を注ぎ、火にかけます。
   茹であがったら、皮を剥いて裏ごしします。
  ★水煮のトマト缶を使う場合は、そのまま裏ごししてくださいね。
 2】鍋にオリーブオイルを注ぎ火にかけます。
   そこにみじん切りにしたタマネギを入れ、よく炒めます。
   次に1】を加えて、とろりとするまで中火で煮詰めます。
  ★トマトを入れた時にオイルがはねる恐れがあるので、注意して下さいね。
 3】トマトを煮込んでいる間に、ナスを洗って皮をむき、縦に薄ーく切って塩を両面に
   まぶしておきます。
  ★この塩はナスの水分を取るためなので、塩辛くなりすぎないようにしてくださいね。
 4】ナスとトマトソースの準備ができたら、オーブン用の器(約27×17センチほど)に
   エキストラバージンオリーブオイルを薄く塗り、そこにナプキンなどで水分を拭き
   取ったナスを並べていきます。
 5】ナスの上に今度はトマトソースを塗り、次にすりおろしたペコリーノチーズを
   まんべんなくかけます。これを4回くりかえしてくださいね。
 6】150度に温めておいたオーブンで、約1時間ほど焼けばできあがりです♪
  

   この料理は典型的なイタリア料理の一つで、一般的にはパルミジャーノが使われます。
   でも、本当においしいパルミジャーノが手に入らないので、
   私達はもっぱらペコリーノチーズを使っているんです。
 
   それに、本当はナスは小麦粉をまぶして揚げるのですが、ラスナルに食べさせるのに
   重くなってしまうかなと揚げずにそのままオーブンで焼いたところ、
   これが軽くてうまいっ!!
 
   「私はこってりが好きだ〜」という方は、ナスをオイルで揚げて下さいね。(^^)
   これはこれで、やっぱりうまいです。(^^)v



◆◆◆トスカーナ風白インゲンの煮込み◆◆◆


<材料>〜4人分トスカーナ風白インゲンの煮込み
 
白インゲン(乾燥) 〜 350g
    ↑ フレッシュな白インゲンの場合は「500g」
 トマトソース(茹でて裏ごししたもの) 〜 300g    ベーコンまたはラード 〜 100グラム
 エキストラバージンオリーブオイル 〜 大さじ12
 ニンニク 〜 2かけ
 セイジ 〜 少々
 塩 〜 お好み
 熱湯 〜 300ml

<作り方>

 1】乾燥白インゲンを一晩水につけて戻しておきます。   
 2】戻した白インゲンを、塩を適量入れた水から茹でます。
  ★茹で時間は約1時間程度です。フレッシュなものを使う場合は、少し短めになります  3】白インゲンが茹であがったら、別の鍋にオリーブオイルを注ぎ、縦に2つに切った
   ニンニクと適当な大きさに切ったベーコンまたはラードを入れ、強めの中火にかけ
   さっと炒めます。
  ★炒めすぎないように気をつけてくださいね。
 4】次に白インゲンを入れ約2分ほど炒めます。
 5】トマトソースを加え、木べらでかき混ぜながら他の材料となじませます。
 6】次に熱湯とセイジを加え、強めの弱火にして、じっくりと煮込んでいきます。
 7】水分が飛んでクリーム状になってきたら味見をし、塩気が足りない場合は塩を加えます
   熱々をお皿へ盛ってできあがり♪
 
 
   時間は少しかかりますが、とってもシンプルな料理です。(^▽^)
   お肉の旨味が白インゲンにしみ込んで、それはもうグー!
   ラスナルも大好きです。(^^)
 
   イタリア名は「ファジョーリ・アッルチェレット」。訳すと「小鳥風白インゲン」
   なぜでしょうね???
 
   こちらでは、よく生ソーセージも使うのですが、
   日本で手に入れるのは難しいでしょうか。
   もしも手に入る場合は、量は「200g」になります。
 
   あ、くれぐれも添加物のバリバリ入ったベーコンなどは、使わないでくださいね。
   無添加が手に入らない場合は、豚のバラ肉でもおいしくできますよ♪



◆◆◆イカのリコッタ&ブロッコリー詰め◆◆◆


<材料>〜4人分イカのリコッタ&ブロッコリー
 
イカ 〜 12はい
 リコッタ 〜 150g
 ブロッコリー 〜 500g
 お湯 〜 500ml
 ペコリーノチーズ 〜 100g
 ニンニク 〜 2かけ
 イタリアンパセリ 〜 約10g
   ↑ 手に入らない場合は普通のパセリでもOK
     ただし、量は少し少なめに
 ナツメグ 〜 少量
 エキストラバージンオリーブオイル 〜 大さじ19
 塩 〜 お好み 

<作り方>

 1】厚手の鍋にオリーブオイル大さじ7を注いで火にかけ、縦に2つに切ったニンニクを
   一かけ炒めて香りづけし、取り出します。
 2】そこに適当な大きさに切ったブロッコリーを入れて、中火で約5分ほど炒めます。
 3】そこに塩とお湯を加え、弱火にして時々木べらでかき混ぜながら、水分が飛んでトロリ
   とした感じになるまで炒めて火を止めます。
 4】ブロッコリーを炒めている間にイカの足を胴体から外し、きれに洗いっておきます。
 5】3】がが冷めたら、フードプロセッサーにかけて細かくし、リコッタ、ペコリーノ
   チーズ、ナツメグ、塩と一緒に合わせてよーーく混ぜ合わせます。
 6】3】をイカの胴体の方に詰め、袋を楊枝で閉じます。
   イカの足は適当な大きさに切っておきます。
 7】浅い大きめの鍋にオリーブオイルを大さじ12注いで火にかけ、残ったニンニク一かけと
   パセリをみじん切りにしたものを炒めて香りづけをします。
  ★火は弱めの中火で。
 8】6】のイカの胴体に小麦粉をまぶし、鍋にやさしく入れ、周りにイカの足をおいて軽く
   炒めます。
   蓋をして約7分ほど火にかければできあがりです♪
  ★あまり火を通すとイカが硬くなってしまうので、注意。
 
 
   このレシピ、アッシャーノに引っ越してからは、
   イカがあまりにも高くてまずいので作らなくなってしまったんです。
 
   でも、ここ(日本)は安くておいしそうなイカが手に入るので、
   また作ってみようと思ってます。(^-^)



◆◆◆ガチョウの首詰め◆◆◆


<材料>〜4人分ガチョウの首詰め
 
ガチョウ(または鶏)の首の皮 〜 1羽分
 ガチョウ(または鶏)の首の部分のお肉 〜 1羽分 
 牛肉 〜 200g(ミンチにしたもの)
 パン粉 〜 20g
 卵 〜 1個
 ゆで卵 〜 2個
 ペコリーノチーズ 〜 150g(すりおろす)
 ナツメグ 〜 少々
 ニンニク 〜 大1かけ(みじん切りにする)
 イタリアンパセリ 〜 10g(みじん切りにする)
 タイム 〜 3g
 塩 〜 適量
 胡椒 〜 適量
 
 ★茹でるためのスープ
 
 水 〜 2リットル
 タマネギ 〜 大1個
 セロリ 〜 茎1本
 ニンジン 〜 大1本
 ウイキョウ 〜 1個(←手に入らない場合は、入れなくてもいいです)
 塩 〜 適量

<作り方>

 1】最初にスープを用意します。
   大きめの鍋に水と野菜と塩を入れて、弱火でコトコトと煮ます。(約2時間程)
 2】スープを作っている間に、ガチョウを首詰めを用意します。
   まず、アヒルの首を洗い頭を落とします。     
 3】首の皮が破れないように注意しながら、皮から中のお肉を取り出します。
   骨を取り除いて、お肉をミンチにします。
 4】大きめのボールに、ガチョウのお肉と牛肉、パン粉、卵、ペコリーノチーズ、ナツメグ
   ニンニク、イタリアンパセリ、タイム、塩、胡椒を入れ、よーく混ぜます。
 5】ガチョウの首の皮に3】とゆで卵を注意深く詰めていきます。
  ★茹でると皮が縮まるので、あまり詰めすぎないようにしてくださいね。
 6】首の皮の両端を太い糸で縫って閉じます。
 7】作っておいたアツアツのスープに、ガチョウの首詰め注意深くを入れ、弱火で約40分
   程茹でます。
 8】スープから取り出し、輪切りにして、グリーンソースを添えて召上がれ♪
 
  
   準備中はちょっと(かなり?)グロテスクですが、
   できあがったものは・・・もう「ブッ、ブォ〜ノォ〜!」です♪
 
   この料理は、私とリナルドが毎年楽しみにしていた「カッシャーノ・ディ・ムルロ」の
   収穫祭で、いつも地元のおじさんやおばさん達が作って振る舞ってくれるのですが、
   初めて食べた時は「こんなおいしいものが、こんな田舎の小さな町で
   食べられるなんて!!!」と大感動したのを覚えています。
 
  (このお祭りについて知りたい方はこちら→ 
 
   それからは、毎年タッパーを持参して、このガチョウを首詰めを
   余計に買って持って帰ってました。(笑)
  
   ただ、日本でガチョウの首や鶏の首を手に入れるのは難しいと思うので、
   鶏の胸の皮を使って作ってみたいと思います。
   成功したら、報告しますね♪

   グリーンソースの作り方を知りたい方はこちらです。



◆◆◆サケとジャガイモのオーブン焼き◆◆◆


<材料>〜4人分サケとジャガイモのオーブン焼き
 
塩サケ 〜 3〜4切れ
 ジャガイモ 〜 5個
 オリーブのオリーブオイル漬け 〜 お好み
 塩 〜 適量
 エキストラバージンオリーブオイル 〜 大さじ6

<作り方>

 1】ジャガイモを洗って、丸ごと鍋に入れて火にかけます。
   堅めに茹でたら、皮をむいて食べやすい大きさに切っておきます。
 2】塩サケのウロコと骨を取り除き、ジャガイモと同じくらいの大きさにぶつ切りにします
 3】平たいオーブン用の器にオリーブオイルの半量を注ぎ、そこにジャガイモと塩サケと
   塩を入れてさっくりと混ぜ、半分に切ったオリーブのオリーブオイル漬けをきれいに
   盛ります。
   次の残りのオリーブオイルを上から注ぎます。
  ★甘塩サケの場合は、塩を少し多めに入れて下さいね。
 4】200度に温めたオーブンで約20分ほど、表面がきつね色になるまで焼けば出来上がり♪
 
 
   イタリアでは、よくオラータ(黒鯛)などの白身魚をオーブン焼きする時に、
   ジャガイモを付け合わせで焼くのですが、ちょうど冷蔵庫に少し塩サケがあったので、
   これを使ってみました。(^-^)
 
   また、ジャガイモは生のままで魚の周りに置くのが一般的なのですが、
   両親の持っているオーブンは火力が弱いので、あらかじめ茹でて焼くことにしました。
 
   ですので、もし火力の強いオーブンをお持ちの場合は、茹でないでそのまま
   オーブンで焼いてもいいですよ。
  
   ペコリーノチーズのすりおろしたものを上からかけて焼くと、味がさらに
   濃厚になってグーです。(^^)




◆◆◆レバーのホウレン草包み◆◆◆


<材料>〜約4人分レバーのホウレン草包み

★中に詰めるもの
 タマネギ 〜 大1個
 ブロッコリー 〜 320g
 鶏または牛のレバー 〜 380g
 エキストラバージンオリーブオイル 〜 大さじ12
 タイム 〜 小さじ1/3
 セージ 〜 小さじ1
 水 〜 200ml
 ケーパー 〜 大さじ2
 アンチョビ 〜 2匹
 塩 〜お好み
 ペコリーノチーズ 〜 100g
 
★外側に使うもの
 ホウレン草の葉 〜 大12枚 または 小24枚
 エキストラバージンオリーブオイル 〜 大さじ8
 ニンニク 〜 1かけ
 小麦粉 〜 適量
 塩 〜 少々
 水 〜 200ml

<作り方>

 1】まずタマネギをみじん切りにして、次にレバーとケーパーを一緒にみじん切りにして
   おきます。ブロッコリーは洗って、適当な大きさに切っておきます。
 2】底の広い大きめの鍋にオリーブオイルを注ぎ、強めの中火にかけて、タマネギを入れ
   よーく炒めます。 
 3】次にブロッコリーを入れ、3分程炒めます。
   さらにレバーとケーパーの刻んだものを入れ、5分程炒めます。
 4】3】に水を加え、沸騰したら塩とタイムとセージを加えて蓋を半閉めし、火を弱火に
   して、水分がなくなりドロリとするまでコトコトと煮ます。
  ★塩は少なめに入れておいて、後で長生するとよいでしょう。
 5】火を消す少し前に、小さく切ったアンチョビを加えてよく混ぜ、火を止めてすぐに
   ペコリーノチーズを加えて、よく混ぜ合わせます。
 6】ホウレン草の葉を洗い、熱いお湯に約15分間浸して、柔らかくしておきます。
 7】葉っぱ一枚につき5】を大さじ1のせて、巻いて爪楊枝で閉じます。
  ★葉っぱが小さい場合は、2枚をずらして置きて巻いてくださいね。
 8】底の広い大きめの鍋にオリーブオイルを注ぎ、みじん切りにしたニンニクを入れて、
   7】の表面に小麦粉をまぶしたものを静かに置いていきます。
 9】8】に水を静かに注ぎ、塩を少々まぶして蓋をし、弱火で20〜25分程煮れば
   できあがり♪
 
 
   バレンタインデーの日は、イタリアでは夫婦や恋人がオシャレをして
   外で食事をするというのが、一般的です。
   だからこの日はどのレストランも予約でいーーーっぱい!
 
   でも、「ほとんどのレストランは高い&まずい」なので、
   私達はいつも自分達でいい食材を買ってきて、それぞれが料理をして、
   バレンタインデーディナーをしていました。
 
   ただ今年は残念ながら離ればなれ。
 
   上のレシピは、リナルドが今年のバレンタインデーに作ろうと思っていた料理
   だそうです。(^^)
 
   食べていませんが、絶対においしいと信じてます。
   リナルドが日本に帰ってきたら、作ってもらおうっと♪




◆◆◆卵道の煮込み◆◆◆


<材料>〜約4人分
卵道の煮込み
  卵道 〜 500g
  エキストラバージンオリーブオイル 〜 大さじ10
  お湯 〜 600ml
  タマネギ 〜 大1個
  イタリアンパセリ 〜 6枚
  ニンニク 〜 1かけ
  赤ワイン 〜 コップ1/2
  丁字 〜 2個
  塩 〜 適量

<作り方>

 1】鍋にオリーブオイルを注いで中火にかけ、粗くみじん切りにしたタマネギを入れて、
   よく炒めます。
 2】次にみじん切りにしたニンニクを加えて炒め、さらに洗って適当な大きさに切った
   卵道を入れて、色が変わるまで炒めます。 
 3】赤ワインを加えて一煮立ちさせ、塩とみじん切りにしたイタリアンパセリ、丁字、
   お湯を加えて木べらで混ぜます。
 4】少し隙間を開けた状態で蓋をして、ときどき木べらで混ぜながら、弱めの中火で
   約35分程煮込みます。
 5】煮汁が少なくなってきたら火を止め、アツアツをお皿に盛ってできあがり♪
  ★お好みで手作りマヨネーズやアンチョビのペーストを添えてもおいしいですよ。(^^)
 
 
   先日地鶏を一羽丸々買いました。(^▽^)
  (あ、もうすでに部分部分に処理しているものです)
 
   その時に卵が通る道(卵道)をくださったのです。
   地元ではこれを下ゆでして、適当な大きさに切って、タマネギと一緒に炒めて
   
食べるそうが、リナルドに見せたら「あ、これ、何度か食べたことがあるよ。
   今じゃあんまり食べられないけどね」
 
   というので、さっそくイタリア風に調理してもらったのがこれです。

   卵道なんて生まれて初めて食べましたが、ちょっとモツに似ていておいしいですねっ。
   お酒のおつまみにもピッタリ!
   もし卵道が手に入ることがあったら、作ってみてくださいね。
 
   あ、ちなみに「卵道」をイタリア語で、「Budella」(ブデッラ)と言います♪




◆◆◆豚肩ロースの煮込み◆◆◆


<材料>作りやすい分量
 
  豚の肩ロース 〜 1kg
  エキストラバージンオリーブオイル 〜 大さじ10   写真は少々お待ちください
  ローズマリー 〜 大さじ1/2
  水 〜 600ml
  お酢 〜 コップ1/2
  塩 〜 適量

<作り方>

 1】形が崩れないようにするために、肩ロースを凧糸でぐるぐると縛ります。
 2】鍋にオリーブオイルを注ぎ、肩ロースをおいて強めの中火にかけ、全ての面を色が
   変わるまですばやく焼きます。
 3】水とお酢と塩を加えて(塩は少なめに)、弱めの中火で片面25分ずつ約50分間
   煮込みます。
  ★塩の量は途中で味見をして調整してくださいね。
 4】水分がある程度なくなり、ソースのようになったらできあがりです!
   スライスして、お皿に盛り、ソースをかけてどうぞ♪
  ★お好みでオリーブのクリームやオリーブのオリーブオイル漬けを添えても美味ですよ♪
  
 
   この料理が成功するかいなかは、まず「お肉がおいしいこと!」が第一条件です。
   幸いここ地元の綾豚さんは、リナルドも感嘆する程美味!
 
   余ったお肉は、スライスしておいて冷凍しておけば、
   いつでもおいしーい肩ロースの煮込みが食べられます。(^^)v
 
   地元の友人達にも大好評のレシピでした。
   皆さんもどうぞ作ってみてくださいね。




◆◆◆アスパラガスとエビのクレープ風◆◆◆


<材料>〜4人分アスパラガスとエビのクレープ風
 1)アスパラガス 〜 750g
   ニンニク 〜 1かけ 
   エキストラバージンオリーブオイル 〜 大さじ10
   塩 〜 適量
   お湯 〜 1リットル
 
 2)小麦粉 〜 350g
   卵 〜 2個
   ミルク 〜 コップ1杯分
   塩 〜 適量
 
 3)ホワイトソース 〜 600g
 
 4)エビ 〜 200g
   ミルク 〜 コップ1杯分
   エキストラバージンオリーブオイル 〜 大さじ1
   塩 〜 適量
 
    
 <作り方>
 
 1】洗ったアスパラガスを1センチ程の長さに切ります。
 2】鍋にオリーブオイルを入れみじん切りにしたニンニクを炒めて香りづけをした後、
   アスパラガスを入れて10分程炒めます。     
 3】お湯と塩を加え、水分がなくなってトロリとするまで木べらで時々混ぜながら煮つめ
   ます。
 4】火を止めて、ホワイトソース大さじ10をからめておきます。
 5】ボールに2)の材料を入れてよく混ぜ、4つに分けておきます。
 6】5】の生地を棒で薄く円状にのばします。
   真ん中に4】のアスパラガスとホワイトソースをのせて閉じ、耐熱器の上に並べて
   いきます。
 7】上から余ったホワイトソースをかけ、140度に温めておいたオーブンで約30分
   焼きます。
 8】オーブンで焼いている間に、鍋にミルクとエビを入れて火にかけます。
   ミルクが沸騰する直前に火を止め、オリーブオイルと塩を加えて混ぜ、ミキサーに
   かけてクリーム状にします。
 9】7】のクレープにエビのクリームをかけてできあがり!
   アツアツをどうぞ♪
 
  
   イタリアではアスパラガスとエビはとても合うというので、よく一緒に料理される
   ようです。
   今回のレシピは、リナルドオリジナルです。(^^)
   とってもおいしそうなので、今度私も作ってみよっと!
 
   ちょっと手間はかかりそうですけど、皆さんもぜひ♪



アンティパスト&その他◆   ◆プリモ◆   ◆ドルチェ

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