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◆◆Chocolat◆◆
ショコラ
フィレンツェはイタリア最初のチョコレート屋さん誕生の地であるにもかかわらず、今ではシニョーリア広場やバッティステーロ広場にある有名店でさえ、“こんなもんかぁ”という程度のレベルです。・・・が、このプラートの街はずれにある“ショコラ”のチョコのその繊細でなめらかな味と舌触りは、“昔の手作りのチョコレートはきっとこうだったに違いない!”と私達の想像をかきたててくれます。
それでは、私とリナルドがベタ惚れのジャンカルロのすばらしい芸術品“ショコラ”のチョコレートをご紹介しましょう!

いつも元気なジャンカルロとしっかりもののクラウディア
◆ジャンドゥーヤ◆
このチョコレートは、1865年に“カッファレル”が発明しました。
“カッファレル”は今では大手メーカーになってしまいましたが、他のメーカーに
比べればレベルの高いチョコレートを製産していると思います。
“ショコラ”のジャンドゥーヤは、形がわからないほどの細かいヘーゼルナッツが チョコレートクリームと混ざり合い、口の中に入れるとさらりと溶けていきます。 おいしーですよー。(^^)
◆バーチョ◆
“Kiss”という意味の“バーチョ”。
なんとかというメーカーのものが有名で、空港の免税店などにも置いていますが、 やはり手作りのものは全然味が違います。“ショコラ”のバーチョは、ヘーゼルナ ッツを細かくくだきそれをミルクチョコレートに混ぜ込んで、さらにその上からビ ターチョコでコーティングしています。まるで本当のキスのようななめらかさ?
◆ノーチ◆
ノーチ(クルミ)を細かくくだいてクリーム状にしたものが、ミルクチョコレート の中に隠れてます。(^_^)ナッツ系のチョコレートなのに重くないのは、良質の材料
を使っているから。あまりこの手のチョコレートが好きではない私でもついつい手
が出てしまいます。
◆ペペロンチーノ◆
このチョコレートは、ぜひ食べていただきたい!
なんというかおもしろいのです。
なめらかな舌触りのビターチョコレートが口の中で少しずつ溶けていくと、ピリピ リっとかすかに唐辛子が効いてきます。これにはまる人はけっこういると思うんで す(何を隠そう、私です)。
◆グラッパ・アッランチョ◆
これは“ショコラ”のオリジナルのチョコです。
グラッパというのは、度数の強い透明な蒸留酒で、北イタリア産のものが一番おい しい!
お酒好きの人にはたまらないみたいです。(伯父はかなりはまってます)
このお酒、実はチョコレートととってもよく合うんです。
“ショコラ”はこのグラッパをオレンジと一緒にチョコクリームに混ぜ込むことに よって、香り高ーい味わいのあるチョコレートを作り上げました。
◆カッフェ◆
まさにイタリアならではの味!
コーヒー味のチョコレートは嫌いな私ですが、これはミルクチョコレートにコーヒ ーが嫌みなく混ざっていて、最高です。(*^_^*) コーヒー好きの人もそうでない人 も、このクリームのなめらかさにはうっとりするはず。
◆ピスタッキョ◆
これもまたピスタキオをこまかーくしてミルクチョコレートに混ぜ込んでいます。 それをさらにビターチョコレートでコーティング。中のピスタキオクリームと外の ちょっと苦みのあるチョコクリームがなんともいえないコントラストを生み出して 美味です。
◆バローロ・キナート◆
ピエモンテの有名なお酒、バローロとキナを繊細なチョコレートクリームに練り込 んでいます。
この組み合わせはもう何世紀にもわたって作られているとか。
いわゆるウィスキーボンボンのように液体が入っている訳ではないので、嫌みがな く上品な味です。
◆トッロンチーノ◆
イタリアの伝統的なお菓子“トッローネ”をビターチョコレートとミルクチョコ
レートでコーティングしています。
中に入っている“トッローネ”も全て彼らの手作りの無添加のもの。外のチョコ
レートクリームと同様甘すぎず、ジャンカルロの腕のよさを実感できます♪
◆スコルツァ・ダランチョ◆
いわゆるオレンジピールをビターチョコレートでコーティングしたものですが、
“ショコラ”のは他とはかなり違います。
甘すぎないさわやかなオレンジの甘さが外のチョコレートとそれはすばらしいハー
モニーを作りだし、一つ食べると止まりません。
私も試しに作ってみましたが、ショコラのようにはできませんでした。(^^;)
◆チョコレートクリーム◆
ちまたにはチョコレートクリームなるものがたーーくさんありますが、“ショコ
ラ”のチョコレートクリームを食べると今まで食べていたのは一体なんだったん
だ!と思われるはずです。(笑)もうそれはきめの細かい、なめらかなチョコレー
トクリームで、くどくなく、口に入れたとたん“サラリッ”と溶けていくのです。
◆トンド◆
“ショコラ”の無添加チョコレートにゴロゴロっと良質のヘーゼルナッツガたっぷ り!ナッツ系の好きな人にはたまらないチョコレートです。ラッピングがかわいら しいので、ちょっとしたプレゼントとしても使えますよ。(^o^)
◆フォンデンテ70%◆
いわゆるビターチョコレートですが、ショコラのものはとってもきめが細やか。
良質のカカオ使っていて、カカオそのものの味が嫌みなく口の中に広がります。
もちろんお菓子を作るのにも大活躍!
◆板チョコカッフェ◆
粒の“カッフェ”と違い、こちらはコーヒーをこまかーーーくしたものを、ほとん どホワイトチョコレートに近いベースに混ぜ込んでいます。よりコーヒーの風味が 感じられるようです。
◆カッフェラッテ◆
粒の“カッフェ”よりもミルクを少な目にして、仕上げています。より大人の味と 言えるでしょうか。コーヒー好きの方には、おすすめです♪
◆リーゾ・ソッフィアート◆
なんとなく懐かしい味のするチョコレートです。“ショコラ”の繊細なチョコレー
トにさくさくしたおこしが混ざっていて、これもまた人気商品です♪ 口に入れる
と、チョコレートとおこしがさらりと口の中で溶けていって、それはもう美味です
よ。(^^)

お菓子担当だった故フィリッポ
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